春夢の隠

しゅんむのなは゛り

ラーサー

Infini-T Forceの第四話を見ました
今更ながら公式サイトを見るとベル・リンは異星人だったんですね
テッカマンに対して、同じ匂いがすると言った台詞が腑に落ちました
アンドロー梅田と反発し合っていた性格も、台詞の意味の大半を占めると思います
仲間への思いがありつつも無茶をしていて、単細胞らしさを思い出しました
テッカマンの台詞一つ一つに重みを感じる一話でした
ダミアン・グレイよりも戦闘シーンが短くて寂しさを覚えますが、満足です
ペガスの声が聞けたり、苦行的なテッカマンの変身シーンはやはり印象的でした
マリアちゃんが笑ちゃんを気にかけている会話にはときめくものがありました
結果的にタイトルと結びつくシリアスな展開はタツノコらしくて好きです